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●2003.01.07〜 職業訓練・情報化推進者養成科
1月7日〜雇用・能力開発機構長野センターの主催で職業能力開発塾・小諸校が職業訓練「情報化推進者養成科」を「こもろ情報ひろば」を会場に実施されています。
・1月7日(火)開校式、ユビキタス情報社会がやってきた、私の職能=企業の求める人材とは(自己紹介〜自己理解・ジョハリーの窓、グループ・エンカウンター(コミュニケーション能力)ブレーンストーミング(わたしは○○ができる)グループワーク。
・1月8日(水)企業とIT、知的創造企業(ナレッジマネジメント)暗黙知の表出化〜連結化(PC活用の最大メリット)、職業訓練に期待するもの(グループワーク)
※初日の朝には初対面でコチコチだった訓練生でしたが、グループワークを通して お互いを知り合うことができ、間もなく笑い声のあるなごやかな雰囲気になりました。そして、今では(右の写真)のびのびと活発に意見交換のできる意欲的な教室となっています。
・1月9日(木)〜10日(金)Word実践
・1月20日(月)ホームページ活用(エージェントとして)情報収集〜旅行計画書づくり(グループワーク)、ネットワークの仕組み(ファイル共有〜プリンタ共有)
・1月21日(火)〜Excel実践
・1月24日(金)〜Word応用、Excel応用
・1月30日(木)履歴書〜職歴書づくり(キャリア棚卸し〜)個人面接
・1月31日(金)私の職歴(プレゼンテーション)、閉校式
※ジョハリーの窓(開かれた窓の開発)〜自己表現〜自己理解〜他者理解(自己表現はコミュニケーションの基本、まず自分を理解して)自己表現の手段としてPCを有効に活用。グループワークを通して少しづつ自己表現をひろげていきます。
※ナレッジマネジメント(知的創造のプロセス)暗黙知の表出化(形式知として表現)〜形式知の連結化(体系化された形式知、共有される)〜形式知の内面化(身に付く=暗黙知化される)〜共有の暗黙知(あうんの呼吸)。
※パソコンやネットワークなどの情報技術は、自己表現や情報の共有化にとても有効です。ジョハリーの窓やグループエンカウンター、ナレッジマネジメントなどの考え方を身に付け、実践の中で情報技術を最大限活かすことの出来る人材を目指します。
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